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1 - 11 / 11件 << 前のページ 次のページ >> | 知はいつも情に一杯食わされる。
| ラ・ロシュフコー | ( フランスの思想家・著述家 ) | ジャンル:人生/ |
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| ほんとうの恋は幽霊と同じで、
誰もがその話をするが、見た人はほとんどいない。
| ラ・ロシュフコー | ( フランスの思想家・著述家 ) | ジャンル:恋愛・結婚/ |
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| 人はおのれの好むものを得てこそ幸福であるが、他の人々が好ましいと思うものを得たとて幸福ではない。
| ラ・ロシュフコー | ( フランスの思想家・著述家 ) | ジャンル:幸福・不幸/ |
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| 他人にあざむかれるもっとも確実な手段は、他人よりも自分のほうが狡猾だと思うことである。
| ラ・ロシュフコー | ( フランスの思想家・著述家 ) | ジャンル:その他/ |
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| 友人に不信をいだくことは、友人にあざむかれるよりももっと恥ずべきことだ。
| ラ・ロシュフコー | ( フランスの思想家・著述家 ) | ジャンル:友情/ |
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| もし、一方だけが悪いのだったら、喧嘩は長く続くまい。
| ラ・ロシュフコー | ( フランスの思想家・著述家 ) | ジャンル:平和・戦争/ |
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| 雄弁とは、適切なことをいって、後は黙ることだ。
| ラ・ロシュフコー | ( フランスの思想家・著述家 ) | ジャンル:指導者・組織/仕事/人生/ |
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| 女は初めてできた恋人をいつまでも離すまいとする。
第二の恋人が出来ないかぎり。
| ラ・ロシュフコー | ( フランスの思想家・著述家 ) | ジャンル:恋愛・結婚/ |
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| 恋は火と同じく不断の動きなしには存続しえない。
何かを望んだり、怖れたりする気持ちが失せるやいなや恋は息絶える。
| ラ・ロシュフコー | ( フランスの思想家・著述家 ) | ジャンル:恋愛・結婚/ |
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| 相手方の言い分を聞いてやろう、という気持ちがなくなったら、もうその人の負けである。
| ラ・ロシュフコー | ( フランスの思想家・著述家 ) | ジャンル:思想・宗教/平和・戦争/ |
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| よもや他人の迷惑にはなるまいと思っているときに、他人の迷惑になっていることがよくあるものである。
| ラ・ロシュフコー | ( フランスの思想家・著述家 ) | ジャンル:人生/ |
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